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6/15活動日記
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今は活動と言うより、本部閉鎖の段取りに追われている。
その一つが13〜14日にかけての山ちゃんの最後の活躍である。
もう一つは、今回の活動が最後だとは考えていない。
むしろ一次活動でありたい。つまり、第二次活動をすでに予定している。それが7月29.30.31日開催の田野畑音楽祭Song of Heavenである。
そのためには、今ここで使っているほぼ全てを保管する倉庫が必要である。
やっと決まったのが昔パン屋だった店舗後である。
自家焼きのバン屋さんだったので未だに大きなバン焼き釜があったりするが中は十分広い。
ここを借りることに即決した。
店の名前はなんと「ふーど一揆」田野畑村は百姓一揆発祥の地であり、それに因んで付けられた名前だそうだが、パン屋のネーミングとしてはちょっと力み過ぎた感は否めない。
さてこの店、いざ掃除を始めて見ると粉粉粉粉。粉だらけである。掃けば掃くだけ粉が舞散る。
毎日、喉がつまる思いである。
一次活動本部の閉鎖は20と決めた。
ところが私一人なのに、活動車両はワゴン車が二台ある。しかも、一台は我が家の古い付き合いのあきる野市五日市にあるフォレスト-ジャパンと言う中古車販売会社がポンと無償で差し出してくれた借り物である。
これも立派なボランティア行為には違いないが、こんなに活動が長引くなんて誰も考えていなかった。
特に返却期限はないが早くお返ししたいと焦りがあった。
そこに「オレ行きます。今日出て明日かえれば大丈夫です」と山ちゃんが名乗り出た。
母の病は今も重篤と聞いていた。
山ちゃんには頼めないと他をあたるがあてがあるわけではなかった。
一方で、もう一度山ちゃんに今の被災地や本部を見せてから閉鎖したいと思っていたのも事実である。
この活動がここまで能動的にできたのには、当初からの山ちゃんの存在はあまりに大きい。
その山ちゃんが数時間だったにせよ、ここに復帰してくれたことは、欠け値なく嬉しかった。
車転送の悩みも彼一人で解決してくれた。
致し方ない理由で、不本意ながらここを離れざるを得なかった彼も、心の隙間を埋めたのだろう。ありがとう、ございました山口ひろとしボランティア。
あなたがまぶしいです。
author:ブルー・シート, category:最新情報, 13:18
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