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トヨタ・ハイエース
ケーナです。
 
 
こちらにもどってから忙しい毎日が続いており、岩手にいたことがまるで別世界のことのように感じてしまいます。
でもそれは違う。
 
 
同じ世界で、同じ陸の上で起こっていることなのです。
 
 
 
 
実際に向こうへ行っていたぶん、余計に感じてしまう今の空虚感。
 
 
日々、葛藤しています。
 
 
 
 
そんな中、先日山口さんが、レンタルしていたトヨタ・ハイエース(現地では活動車として主に使用)を岩手まで新幹線で取りにいってくれて、一泊もせずにそのまま東京へ。
 
 
そして私の池袋でのライブに合わせて岩手県田野畑村音楽祭「ソングオブヘヴン」の宣伝のため、演奏してくれました。
 
 
 
その後、山口さんはまだ眠れません。
 
 
 
ガソリンスタンドで勤めている福原さん(岩手第一陣ブルーシートメンバー)の指導のもと、
 
 
ハイエースに貼った「緊急車両」ステッカーを綺麗に剥がすべく、夜中の2時まで私と福原さんと山口さんは奮闘しました。
 
 
「ドンキホーテ」で「シール剥がし」のスプレーを買って、塗料が落ちないようにゆっくりゆっくり剥がしました。
雨が降り出したので、ドンキホーテの立体駐車場で。
 
 
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↑外側も内側も、
しつこいガムテープなどの跡を必死に消す二人。
 
 
福原さんは翌朝からアルバイトの予定だったので、2時にお別れして、
 
 
私が運転免許を自宅に忘れてしまったばかりに、山口さんはまた本部である福生まで運転(1時間半)。
 
翌朝も車の中を大掃除。
もう必死でした(苦笑
 
 
無事に車を帰すことができました。
 
 
3月半ばからずっとずっとお世話になったトヨタハイエース。
私はあまり車には詳しくないし、思い入れなんてものも、持たないタイプなんですが、この車は別格ですね。
 
現地で乗りこなせるようになるのも時間かかったし、
実は夜の畦道でタヌキを弾いてしまったこともありました(暴露)
 
生きた心地がしませんでした・・・
 
 
お別れする間際は、なんだか自動でしまる窓が変な感じになって、この車も別れたくないのかなぁ、なんて思ったりしました。
 
 
グリーンのハイエース。
ありがとう。
 
 
 
 
福原さんも山口さんも、本当に彼等なくしては今回の活動はできなかったと思います。
 
 
なかなか現地へ赴けない私たちですが、間接的にでもいいから、この震災と関わっていきたいと思っています。
 
 
それが、ひとりひとりの私たちにできる、ボランティア活動です。
 
 
 
 
そして、田野畑村音楽祭も徐々に動きはじめています。
 
ホームページをご覧下さい。
 
 
宜しくお願いします。
 
 
【ケーナ】
author:ブルー・シート, category:最新情報, 13:41
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